栗山貴好とサハリン

こんにちは!栗山貴好です。お久しぶりです。

北海道はもう初雪が降ったんですね。
同じ日本とは思えない程気温の差がありますね。

栗山貴好の旅行日記」
今回は、栗山貴好が行きたい、サハリンについて
お話しようと思います。

サハリン州(Сахалинская область, Sakhalinskaja oblast)は、ロシア連邦の州(オーブラスチ)で連邦構成主体のひとつ。サハリン島樺太島)とクリル諸島(千島列島)を管轄し、極東連邦管区に属する。州都はユジノサハリンスク。面積は8万7100km2、南北の広がりが約900km、人口は54万6695人(2002年)。

宗谷海峡オホーツク海を挟んで日本の北海道に接しており、日本との経済的な結びつきが強い。主な付属島嶼にモネロン島(日本名は海馬島)があり、1983年9月1日に発生した大韓航空機撃墜事件のあった舞台としても有名である。サハリン島の南部(南樺太)およびクリル諸島(千島列島)全域は、第二次世界大戦以前は日本領であった地域であった。日本がソビエト連邦に対して1918年に出兵をした際には北サハリンを占領して実効支配を続けていたが、1925年に日ソ国交樹立したのを期に日本軍が撤退し、ソ連統治下に戻った。

1945年8月、未だ有効期間中であった日ソ中立条約を破棄してソビエト連邦が侵攻した(樺太の戦い)。現在でもロシア連邦が実効支配している。そのうち、南クリル(南千島、「北方領土」)については、日本政府は日本固有の領土であるとして返還を強く求めており領有権を巡って係争となっている。その他日本が領有権を放棄した地域については日本政府は「ソ連・ロシアが条約に調印していないため国際法上は帰属未定」との立場を取っている。なお、日本政府による積極的な返還要求が南千島のみであるのに対し、日本共産党は、樺太・千島交換条約によって合法的に日本の領土とされていた歴史的経緯を根拠に、北千島を含む千島列島全域の返還を主張すべきという立場を取っている。

2002年の各民族の人口

ロシア人 - 460778
朝鮮人 - 29592
ウクライナ人 - 21831
タタール人 - 6830
ベラルーシ人 - 5455
モルドヴィン人 - 2943
ニヴヒ - 2450
チュヴァシ人 - 1300
アルメニア人 - 1144
アゼルバイジャン人 - 1138
ドイツ人 - 902
モルドバ人 - 751
バシキール - 586
カザフ人 - 554
不明 - 3387

日本から近いのに不思議な感じがしますね。
日本ではバイクを持ち込んでツーリングする人もいるそうです。
公用語はロシア語だそうです。

一度是非行って見たい場所のひとつです。

それでは、今回はこの辺で!
栗山貴好でした。