ノロウイルス、世界で猛威 年末年始の旅行注意

お久しぶりです
今日の栗山貴好ブログはノロウイルス、世界で猛威 年末年始の旅行注意 について語ります

宮崎県の病院で入院患者6人が死亡するなど、国内でノロウイルスの集団感染が相次ぐ中、世界各国でもノロウイルスが猛威を振るっている。日本の厚生労働省などによると、米国や中国のほか、英国、ドイツ、フランスなど欧州諸国、オーストラリア、ニュージーランドなどで人への感染が報告されている。

 英インペリアルカレッジのウイルス専門家イアン・グッドフェロー博士は、非常に速いスピードで感染が広がるノロウイルスを高級車に例え「ウイルス界のフェラーリ」と指摘している。年末年始の海外旅行などでも注意が必要になりそうだ。

 米疾病対策センターCDC)によると、米国では例年、推計で約2100万人が感染。新種のウイルスが広がった2006年、07年の冬には感染者が急増した。

 今月には米ワイオミング州ノロウイルスが原因とみられる胃腸炎に160人以上が感染。CDCは同ウイルスに対応する有効なワクチンはないとして、手洗いの励行を呼び掛けている。

 感染力が強く、閉鎖空間などでは瞬く間に広がる。米メディアによると、イタリアの観光地ベネチアを今月上旬出港し米テキサス州に22日到着したクルーズ船では、2600人余りの乗客乗員のうち約100人が感染し、船内で治療を受けた。

 英紙ガーディアンによると、英国のイングランドウェールズ両地方で感染が確認されたのは3046件で、昨年より8割以上多い。ドイツでは9月下旬をピークに児童ら約1万1千人が感染。中国から輸入された冷凍イチゴを介して感染したとされる。

白川郷

こんにちは、栗山貴好です。

「栗山貴好の旅行日記」更新させていただこうと思います。

今回は、日本が誇る世界遺産
岐阜県白川郷をご紹介させていただきます。

大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコ世界遺産文化遺産)に登録されました。「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行われる。

合掌造りの家が並ぶ姿は壮観ですね!
夏場に行くと白川郷の家並みがよくわかり、自然と相まっていいのですが。冬もまた味があっていいですね、むしろ雪が降ってこその合掌造りといいますか。栗山貴好は今年の冬に行ってみようか検討してみます^^


彦根城とひこにゃん

こんにちは、栗山貴好です。

「栗山貴好の旅行日記」更新させていただこうと思います。

今回は、日本の100名城の中のひとつ
可愛らしいゆるキャラでもお馴染みの
彦根城】をご紹介させていただこうと思います。


彦根城
日本の滋賀県彦根市金亀町にあったお城です。
江戸時代および1862年版籍奉還後から1871年廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれていました。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝に指定されており、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域でもあります。
多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城でありました。


彦根城はお城そのものも大変迫力があり、見ごたえのあるものですが。
最近ではひこにゃん彦根城といったように、マスコットキャラクターのイメージが先行しているような気もしますね。ご当地ゆるきゃらの先駆けでもありますね^^


姫路城、彦根城などなど、日本には数多くの城や城跡が残されていますが。これからもこうした日本の史跡を残していきたいですね。


それでは今回の
「栗山貴好の旅行日記」はこのへんで。


和歌山にも行きたいですね。

栗山貴好です。
知り合いが夏休み中和歌山に旅行に行ったそうです。
いいですね和歌山!
栗山貴好アドベンチャーワールドにパンダをみにいきたいなあ。
あとつりも出来るし魚介類がおいしいし。
和歌山の黒潮市場はぜひ行きたいですね。
マグロの解体ショーもあるみたいです。
これからは秋の味覚祭りとしてサンマやイカ、太刀魚やえび、カニを特集するみたいです。
やはり新鮮なものが多いので栗山貴好なら、海鮮丼とか刺身、すしを食べたいですね。
海床というシーサイドバーベキューもあるそうです。
その名の通り、海が見えるテラス席で黒潮市場の海鮮だけでなく肉や野菜をやいて食べられます。
バーベキューしたいけど荷物や準備が面倒…という人にはもってこいだと思いますよ。


華厳滝

こんにちは、栗山貴好です。
「栗山貴好の旅行日記」更新させていただきます。

今回栗山貴好がご紹介させていただきますのは、
栃木県にある華厳滝をご紹介させていただきます。


華厳滝
華厳の滝(けごんのたき)は、栃木県日光市にある滝。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれる。華厳渓谷周辺では他に阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もあることから、五時の教判から、それらと同様に命名されたものと考えられている。

男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。霧降の滝、裏見滝と併せて日光三名瀑とも、湯滝、竜頭の滝と併せて奥日光三名瀑とも言われ、日光・奥日光の三名瀑を合わせて日光五名瀑と称されることもある。


まるで中国の奥地にある秘境に訪れたような場所です!
大雨の際は水が増水し、滝の勢いが凄い事になっています。。。

しかし、素晴らしい名所ですね。

グアム旅行の話

栗山貴好です。
栗山貴好がハワイに次いで行ってみたいのがグアムです。
グアムは、太平洋の島で、1941年から1944年までは日本軍が占領統治し、「大宮島」と呼ばれていたそうです。
経済面では、アメリカ軍と日本からの観光客が重要な位置を占めているそうです。
観光産業は、現在グアムの最大の産業の一つで、直行便が設定されていないアメリカ本土からの観光客よりも、東京、名古屋や大阪などの主要都市から直行便で約3-4時間で訪れることのできる日本からの観光客が多くを占めていました。
しかしそのピークは1990年代で2000年代に入ってからは低減しつつあるそうです。
近年では同様に直行便のある韓国や台湾からの観光客も増加しているみたいですね。
なお、ホテル・ニッコー・グアムやレオパレス・リゾート・グアムなどの日系のホテルも多いみたいですね。
栗山貴好も行きたいです。


上杉家廟所

こんにちは、栗山貴好です。
「栗山貴好の旅行日記」更新させていただこうと思います。

今回栗山貴好がご紹介させていただきますのは、上杉家廟所についてです^^


◆上杉家廟所
上杉家廟所(うえすぎけびょうしょ)とは、山形県米沢市にある米沢藩歴代藩主の墓所である。国の史跡に指定されており、史跡の名称は、米沢藩主上杉家墓所(よねざわはんしゅうえすぎけぼしょ)という。


戦国時代の大名である上杉謙信越後国新潟県春日山城に没すると、その遺骸は漆を塗り甲冑を着せて埋葬された。後継者の上杉景勝は、後に天下統一を果たした豊臣秀吉の臣下となり五大老に任じられ、会津へ移動。 それに伴い謙信の霊柩も越後から会津に移され仮堂に安置されたと云われている。

慶長6年(1601年)関ヶ原の戦い後、上杉家は米沢に移動を命じられ、謙信の霊柩も再び移動することになる。 景勝は米沢入りを果たすと米沢城本丸に御堂を建立し謙信の霊柩をそこに安置したのである。

現在の上杉家廟所は米沢城址の北西あたりに位置しており、この場所は元々米沢城に一大事があった場合、一時的に謙信の霊柩を避難させる場所として設けられたと云う。

元和9年(1623年)景勝が他界すると現在の廟所に埋葬され、以後十二代藩主までここに埋葬される事になる。 明治政府の「廃城令」に伴い米沢城は解体され、謙信の霊柩も移動する事になり、当地に移る。

尚、現在の廟所は謙信霊廟を中央にして、その左右に歴代藩主の霊廟(墓所)が厳かに立ち並んでいる。二代景勝から八代重定までは、火葬での埋葬が行われ、御堂は入母屋造りの建造物である。さらに九代治憲から十二代斉定までは土葬となり御堂も宝形造りとなっている。治憲の倹約令により、構造も簡略化され材質も落とされている。 藩主ではないが、治憲の実子で十代治広の養嗣子であった顕孝も共に祀られている。また、明治以後に死去した十三代斉憲からは東京に墓所があるが、十四代茂憲は沖縄県令としての功績をたたえられ、沖縄県民有志により歴代藩主廟に並んで記念碑が建てられている。

地元では御霊屋(おたまや)とも呼ばれている。



かの有名な軍神、上杉謙信公から十二代までの上杉藩主の墓所ですね!
国指定史跡でもあり、歴史ファンとしては胸が高鳴る地であります!
歴史ロマンですね^^