奈良・歴史巡り・宇陀・桜井・山の辺の道の周辺

栗山貴好です。こんにちは。
栗山貴好は歴史巡りの旅をするのが好きです。
奈良県では宇陀・桜井・山の辺の道の周辺も栗山貴好がすきな
コースのひとつです。

栗山貴好の旅行日記』
今回は、宇陀・桜井・山の辺のおすすめのスポットなどを
栗山貴好がご紹介していきます。

長谷寺(はせでら)
西国霊場第8番札所。686年(朱鳥元)、天武天皇のため、道明上人が銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置。727年(神亀4)に徳道上人が聖武天皇の命を受け、東の岡に十一面観音像を安置したことに始まるという。創建以来十数回の火災に遭ったが、朝廷や豊臣秀長らの援助もあって再興。仁王門をくぐると、399段の石段の登廊(重要文化財)が本堂(国宝)に続く。舞台造の本堂は、徳川家光が1650年(慶安3)に再建したもの。室町時代作の本尊十一面観音立像(重要文化財)は高さ10mの巨像。寺宝は宗宝蔵で春と秋に拝観可(有料)。約7000株のボタンも有名です。

住所
奈良県桜井市初瀬731-1

又兵衛桜(本郷の瀧桜)

樹齢300年ともいわれる桜の古木です。県の保護樹。 大坂の陣で活躍した、戦国武将・後藤又兵衛にちなんで「又兵衛桜」と名付けられました。後藤家の屋敷跡に位置し、見ごろは4月上旬〜中旬。開花時期にあわせてライトアップも行なわれています。また、周辺には桃の木も植えられており、4月上旬〜4月中旬にかけて一斉に咲き誇ります。

奈良県宇陀市大宇陀区本郷

三輪山(みわやま)
古来、三諸の神名備[みもろのかんなび]と称され、聖なる神の山として崇められてきた。山全体が大神神社御神体として、大物主大神をまつる。標高467m。狭井神社で許可を得て往復2時間ほどで登ることができるが、信仰の山なので物見遊山での登山は厳禁。山中に磐座[いわくら]がある。

奈良県桜井市三輪

◆そうめん処 森正(そうめんどころ もりしょう)
旧家をそのまま利用した店舗は、奈良麻の暖簾が目印。庭先の重厚な米松の机で食べる本場三輪そうめんは格別だ。つるんとして喉ごしがいい。冷やしそうめんは4〜10月に、温かいにゅうめんは年中味わえる。自家製柿の葉ずしも好評。大神神社の二ノ鳥井前のわき道を左に入った1軒目にある。

他にも、たくさんの見どころがあります。
栗山貴好は山の辺の道が久しぶりに歩きたくなりました。

それでは、本日はこの辺で失礼します!