栗山貴好がフランス旅行へ

こんにちは、栗山貴好です。栗山貴好の旅行日記ですが、今回はフランスへ行って来た時の話を書こうと思います。
今回の目的はルーヴル美術館です。ここはずっと行きたくてしかたがなかったので、念願かないました。
ルーヴル美術館は、パリの中心部、セーヌ川の右岸に位置し、ルーヴル宮殿の大部分を占めています。その起源は12世紀末に建造の始まったパリの街を守護するための要塞であり、時代の変遷とともにフランス王家の宮殿、そして美術館へと変貌を遂げてきました。1985年から1989年にかけて、ミッテラン政権下の「グラン・ルーヴル・プロジェ」(大ルーヴル計画)により大改築が行われました。主に地下部分に増築を行い、大蔵省等ルーヴル宮殿内にあった政府機関を移転して新たなギャラリーとするとともに、イオ・ミン・ペイ設計による、ガラスのピラミッドを中庭においてメインエントランスとし、その直下にインフォメーション・カウンターと各ギャラリー・店舗・食堂へのアクセス可能な大ホール(ナポレオン・ホール)を有する、近代的な美術館の面も持ち合わせるようになった。なお、美術館に直結する地下街にはやはりイオ・ミン・ペイの設計になる逆ピラミッドが設置されている。
2012年、フランス北部のランスに分館が開館予定である。設計は日本人による設計事務所SANAA妹島和世西沢立衛)とアメリカのイムレー・カルバート社が手掛ける。また、アラブ首長国連邦アブダビにも分館の建設計画があり、2012年開館予定だそうです。
とにかく、たくさんの展示物に圧倒された一日でしたよ。
以上、栗山貴好でした。